最近、友達がアナルオナニーにハマッテいるという話を聞いた。
居酒屋で大爆笑したのだが、とてつもない快感を得られるという事だ。
次第に話しに興味を持った僕は、なぜ肛門を弄ると気持ち良いのか、根掘り葉掘り聞いてみた。
実は男性には前立腺と言って、女性にはない器官が肛門から触れられるようなところにあって、
それを刺激するととてつもない快感が得られるという事だった。
しかし、そう簡単にはその快感は得られないらしく、その友達は6ヶ月かかって自分のアナルを開発し、
快感が得られるレベルまで引き上げたのだそうだ。
始めは汚くて、臭くて、何度も止めようと思ったらしいのだが、次第次第に気持ちよくなってきたのだそうだ。
それである日、いつものようにアナルに指を突っ込んでオナニーをしていると、
ツボにハマったらしく、全身を駆け巡るように痺れるような快感が、体を貫いていったのだそうだ。
そしてその快感は並みのように押し寄せては、引きを繰り返し、何度も何度も訪れてくるのだそうだ。
終わりがない快楽なので、次第に体力を消耗し、自らその行為を止め、終わった後はぐったりと脱力感に包まれたらしい。
そのアナルオナニーをした後、周りを見てみると、涎やら汗やらで床が水浸しになっていたんだと。
ここまでくると、匂いや汚さというのはほとどの気にならなくなり、
それよりも、またあの快感を味わいたいという欲求の気持ちのほうが大きくなるとの事。
通常のオナニーなら、射精をする事で自然とオナニーという行為自体に興味が失せ、終わるのだが。
このアナルオナニーの場合は、射精するわけではないので終わりがないらしい。
なので体力がなくなるまで、その快楽を味わい尽くすことができるのだそうだ。
そんな話を小一時間ほど聞かされると、だんだんと興味を持ってくるものだ。
必ず指でやるしかないのか?と聞くとそうでもないらしい。
アナル、細かく言うと前立腺を刺激するのだが、その前立腺を刺激するアダルトグッズというのが現在ではあるらしい。
それを使えば、指を入れなくてもそのグッズを使うことで快楽を得られるとの事だ。
そのグッズの中でも友達がおススメしていたのは、
Nexus REVOだ。
電動で動いて、前立腺を刺激してくれるらしい。これが前立腺刺激グッズの中では今のところダントツで一番なのだそうだ。
しかしとても興味があるのだか、一度足を踏み入れてしまったら後に戻れそうにないのではないかと不安になる。
アナルオナニーが病みつきになってしまったらどうしよう・・・そう考えるのだ。